社会情勢と警備会社の役割トップページ > 社会的責任 > 社会情勢と警備会社の役割わが国の治安の良さは世界のトップに位置しておりますが、それでも最近は国際性犯罪、広範囲な組織犯罪、凶悪犯罪の多発で、民間における自主防犯の必要性は一層高まっております。 今日、自主防犯を代行する警備業の役割は、ますます重要になっております。 警備業の歴史わが国において、警備業が、生命、身体、財産等の安全サービスを営業目的に掲げ、独立した企業としての形整えて誕生したのは昭和37年のことです。 それ以来、社会的需要に応じて急速に発展し、平成14年3月末の現在の全国での警備業者数は実に9,900社、従事する警備員数は42万2,800人に達し、なお着実に発展を続けております。